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学生講師と社員講師

塾の最大のサービスといえばやはり講師ですが、講師にも種類があります。
大きく分けると、アルバイトの学生講師と、社員講師です。
よく、アルバイトの学生講師だと不安という意見を耳にしますが、ここで、学生講師と社員講師について触れたいと思います。



肩書き以上に大切なこと

アルバイトの学生講師と聞くと、どこか頼りなく感じてしまう方も多く、社員講師に面倒を見てもらいたいと願う保護者の方が多いです。

実際に、学生講師と比べ、社員講師の方がベテラン率は高く、指導力のある先生も多いです。

しかし、それではアルバイトの学生講師はだめなのかというと、そうではないのです。

生徒が行う講師を評価するアンケートで、学生講師が社員講師を抜いて上位にランクインすることは珍しくありません。
社員講師が受け持っていた問題クラスを、学生講師が引き継いだ途端に、みるみるクラスの成績が伸びたという話も存在します。

なぜそのような現象が起こるのでしょう?

答えは簡単です。
授業テクニックと同じくらい、生徒は講師の「人間性」も見るからです。
「この先生に褒められたい」「この先生についていきたい」と思わせる講師であれば、当然、生徒のやる気も出ます。

生徒に、「この先生に褒められたい」「この先生についていきたい」と思わせることができるのは、ある種の才能です。
その才能は非常に貴重なものであり、社員か学生かという肩書き以上に大切なものです。

もちろん、授業がしっかりと行えなければ、生徒はついてきません。
そのため、講師は採用されてから数ヶ月はずっと研修期間という塾もあります。
指導力が一定の高さになったら、後は、生徒にやる気を出させられるかが勝負です。

社員だから良い、学生だから良い、というふうに、安易に断言はできないものです。

講師を評価するときは、肩書きにとらわれず、その講師の指導力や人間性をしっかりと見て、評価すると良いでしょう。


    
皆様が素晴らしい講師と巡り会えますことを、心より願っております。


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